新地球について
新地球の定義
・全存在の調和:人だけでなく、動物、鉱物、さらには宇宙存在(地球外生命体)まで、深い一体感を感じ、境界線がなく、共存しています。想いや思考も繋がっており、私は貴方、貴方は私、という感覚を持ちます。
・豊かさの循環:愛、喜び、幸福、仲間、資源等の豊かさが、全ての存在間で流れ続け、内側(心)が満たされています。
・感覚中心の生き方:決断や行動は、魂の声、感覚、そして湧き上がる感情に基づいています。
・宇宙との深い繋がり:個々が内なる宇宙との深い関係を築き、無限の可能性と無償の愛を体感しています。
・個性:個々が自身を自由に表現し、ユニークな個性が尊重される世界です。
新地球プロジェクトの役割
新地球プロジェクトは、“魂の成長”に意識を向ける、個人・外部プロジェクト・コミュニティ等と直接もしくは間接的に繋がるパイプ役としての役割を持ちます。全存在を繋ぎ、導きます。手を繋ぎ合う事により、周波数的に共鳴しない存在へも、光を流す事が可能となり、宇宙の源へ、そして、新地球の周波数への道を創ります。

日出ずる処
何故、日本から始まるのか?
何故、日本が「日出ずる処」と呼ばれるのか。日本は調和の国、神の国です。ガイアの法則(ガイア理論とは異なる)に伴い、次の文明の中心となるのは日本です。この情報は、2003年8月にイラクのエリド遺跡で千賀一生氏によってチャネリングされ、日本語で公開されています。現在、日本では5D「空間」のテンプレートが作成されており、それは世界に適用されます。日本では、まだ、ほとんどの国民が、まだ「眠り」の状態にあり、集団意識が高次元へシフトしていく段階に直面しています。高次元存在は、新地球テンプレート構築をサポートしながら、日本国民含む、全人類が目醒めへと導いています。同時に、世界は日本の精神性を学び、謙虚に互いを尊重し、助け合い、分かち合う方法を学ぶ、という段階です。特に2028年までのアセンションプロセスを通じて、国境を越えてお互いを理解し合うことが求められています。すべては宇宙の流れに従って完璧に展開しています。さらに多くの情報やエネルギーが日本から世界へと共有されていくでしょう。
次の文明は日本
ガイヤの法則
これは、文明中心が800年のサイクルで移行することを示した法則です。この情報は、日本人の千賀さんがエリド遺跡を訪れたときに、「シュメールの神官」から、トランス状態で、受け取ったものです。
文明中心は日本(東経:135度)
文明の中心は、毎1611年ごとに東西の経度22.5度の位置にあります(西洋文明は西に、東洋文明は東に、交互に移動します)。
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ガイアの法則に基づく過去の文明の概要。
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西洋 最も古い人類文明、シュメール文明(イラク:45度) → インダス文明以前(インド、パキスタン、アフガニスタン:67.5度) → メソポタミア文明(イラクの一部:45度) → ギリシャ文明(ギリシャ:22.5度) → エジプト、ローマ、そしてさらにヨーロッパとアングロサクソン文明(イギリスとアメリカ:0度)
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東洋 シュメール文明(45度) → インダス文明(67.5度) → ガンジス文明(インド:90度) → 唐文明(中国:112.5度) → そして日本(135度)
より本質的に、流動的に、包括的に、現実的に
宇宙周期は、約26,000年。地球は、今この瞬間も、支配(闇)から自由(光)の新時代へ切り替わっています。私達に意志があるように、地球にも意志があり、新時代に相応しい波動空間(新地球)に生まれ変わっています。そして、この美しい惑星の住民である私達が、新時代を創造します。どんな新時代を造るのかは、私達次第なのです。
宇宙の真理とは、息を呑むほど美しく、5感以外の感性と高周波数を通して、初めて体感(理解)出来るのです。一人一人の波動が新地球の高波動に一致し続ける事で、それが集合意識となり、現実として投影されていくのです。他者や外側全ての物事との間に境界線がなくなり、全存在と一体感を感じながら肉体を持って存在する次元です。全てが調和・融合され、豊かさのエネルギーが循環しています。
全てが反転していきます。闇から光へ。外側から内側へ。依存から自立へ。支配から自由へ。経済、政治、仕事や生活の在り方、全てが基盤から変わります。「全てにプロセス(過程)がある」ことが、宇宙の真理の一つであり、この“反転”における過程には、破壊と再生があります。つまり、一瞬にして、支配から自由に切り替わる事はありません。そこには過程が存在します。特に2028年までは、この過程を濃密に体験する期間と言えるでしょう。どれだけ早く、スムーズに、そして楽しく、過程を通過できるかが、私達一人一人の意志や行動で決定づけられます。つまり、より多くの人達が、強い意志を持って波動を上げていけば、調和の世界は、それだけ早く創造されるという事です。
動植物や鉱物、そして地球外生命体も、宇宙の流れに沿って、淡々と波動を上げ続けているにも関わらず、私達人間の多くは、あまりにも長い間、重い周波数を保ち転生し続けた結果、自身の本質までも忘れ、それを思い出そうという意識すらアクセスしなくなったのです。宇宙が存在するから私達が存在できるのであり、その逆も言えます。私達が存在するから、宇宙が存在しているのです。この大規模な宇宙イベントで、私達が宇宙と同調して、本質を思い出し、魂で生きる、とてつもない神秘的なタイムラインが今なのです。
科学、スピリチュアル、全システム、技術、全生命、宇宙、全てが繋がり合うのです。地球の細胞が私達であり、私達の肉体の細胞一つ一つが無数の惑星であり宇宙なのです。全てが、本質として存在したとき、宇宙の源が、体感できなかった事、とてつもない年月を経て、待ち望んできた事を、私達が、この小さな体で体感できるのです。この神秘的な美しさとは、決して、言葉で表現できるようなものではなく、一人一人が初めて到達する、深い深い内なる宇宙領域に達した時、体験することなのです。これは高波動の新地球で、肉体を持って存在する私達でしか、体感できないのです。そして、ここに到達するには、地球上の全存在が同じ高波動周波数の領域に達することなのです。全ては、貴方次第、私達次第です。