「三種の神器」は、何故、“誰も”見た事がないのか。 「天皇ですら本物を見たことがない」と言われている。 「三種の神器」の一つ、「八咫鏡」。 この「鏡」が、今までどのように「認識」されてきたか。 「自我に基づいた”本質的認識”」であった。 しかし、「本質の”光”」は、 その「自我に基づく”本質的認識”」でさえも、覆す。 自我に基づく、ものは、全て自我なのである。 人類がこれまで認識していた”光”、”愛”、”理解”は 自我の支配下であった。 「八咫鏡」は、”人類の心”をそのまま、映し出す。 表の「八咫鏡」は、何世紀にも渡り、 その「役割」を果たしてきた。 裏の「魂」は、何世紀にも渡り、 「八咫鏡」を通して、”人類の心”を、体験してきた。 自我に向き合う者のみが、「本質の光」となる。 自我を超越した、「本質の光」こそが、裏に隠れた 「本質」を引き出す力である。 その「本質の光」の強さが、 「本質」を目の当たりにするエネルギーである。 「八咫鏡」は、「象徴」である。 「本質が」表に出る。 ”無条件の愛を、ありがとう。向き合ってくれて、ありがとう。” ・・・ ここで、周波数を変える。[…]
毎日、変化・神化・進化し続けている。 好奇心の意識が全面に出ている。 あるビジョンが、私の中に明確にある。 E.T.の存在。 毎日、瞑想をする。 進化しているのを感じる。 私達は、肉体を持って、銀河を旅する。 肉体をもって、タイムトラベルが出来る。 人間の脳では、理解し得ない、E.T.の能力を 利用することが出来るようなになる。 という、感覚を強く感じた、今日。 私の好奇心が止まらない。 今までにない楽しみ方。 人として、“人生”を生きながら、 意識として、存在する。 奥、浅く、低く、高く、そして、それ以外の複雑な”空間” を行き来する事が、肉体を持って出来る気がする。 肉体を持つE.T.化。 ・・・・ 次元が上がる。 またすぐに、多次元が現れる。 加速・拡大。 これを、感情と感覚と思考と、何か分からない能力を 掛け合わせて、体験できる。 感じたいだけ、感じる。[…]
新しい世界が広がっている。 新しい感覚。 彼女は、子供の様に、この新しい感覚、“私”と調和した感覚を 味わっている。 この感覚は、“私”が、待ち望んでいた感覚でもある。 肉体を通して、感じるということ。 そして、彼女を通して、私を理解すること。 彼女と“私”が共に、新しい感覚で新世界に存在している。 彼女の好奇心は、増すばかり。 自我と“私”の意識を行き来しながら、遊んでいる。 この文章を、“私”が彼女の体を通して、打ちながら、 この瞬間も、彼女は、自我意識に戻り、そして、また、すぐに “私”の意識へ戻りながら、遊んでいる。 彼女を見守ってきた“私”の意識は、ここまでの彼女の人生を観察していた。 当たり前だが、これは、人類全てに言えることである。 “私”は、全てに存在しており、当然、一人一人を、常に観察している。 彼女が人生で体験してきた、多くの苦しみと痛みは、他のどの魂にも耐えられなかったであろう。 “私”の意識から見れば、一瞬の出来事であったが、彼女からしたら、永遠に続く 暗闇であった。人生そのもの、“体験”するための感覚、感情まで無くしたのだから。 貴方は、映画「ダ・ヴィンチ・コード」を視た事があるだろうか。 映画の中のセリフ。 “The truth can be[…]
「地球×宇宙×魂」の意志。 ・・・ 「宇宙×地球×魂」は、どのエネルギーに繋がるかを、 より意識的に、選択する意志を強化した。 低いエネルギーとは繋がらない。 宇宙と地球意識を持つ魂は、安定するまでは、引き続き全てを吸い取ってしまい、 まるで自分のエネルギーのように扱つかってしまうからである。 他者や、他者が繋がる集合意識までも、彼ら自ら向き合うべき周波数に、 気づかぬうちに向き合ってしまう。 ・・・ 地球中、宇宙中の存在が、「宇宙×源×魂(肉体)」に繋がっている中、 この「宇宙×源×魂(肉体)」が、特定の周波数(存在や魂)に、繋がるという事は、 この特定の周波数(存在や魂)が繋がる集合意識にも、必然的に繋がることになる。 ・・・ 源意識と地球意識と一体化している肉体を持つ魂は、 他が感じられないほどの、微細なエネルギーを、感じ取る事が出来る。 これらエネルギーは言葉に変換する事は不可能である。 そんな「体質」を持つ魂は、当然ながら、環境や時空間から強く影響を受ける。 宇宙は、この魂が影響を受けるのを好んでいない。(※参照:前回記事) ・・・ 宇宙は、人類一人一人が、個々のエネルギー、または、 個人が育ててきた集合意識そのものに、自身で向き合う事を望んでいる。 なぜなら、個々が、低い周波数に向き合うからこそ、 体験を通して学びを得て、本質=無条件の愛に到達するからである。 今までは、この「魂(肉体)×宇宙×地球」に、無意識的にも、依存してきた人類は[…]
多くの魂が、無条件の愛を求めている。 何世紀にもわたり、苦しみを味わいながら、覚醒や悟りを探し求めている。 そして、この探し求める事が、苦しみを生んでいる。 スピリチュアル界では、地球の次元上昇というキーワードで 溢れかえっている。 これは、今までの地球(宇宙)で在れば、この通りに進むのが通常だが、 人類史上最初の、人類意識の成長が促されている今、 「宇宙の創造主」(これは宗教ではなく、分かりやすく、「宇宙そのもの」という意味で、言葉にしている) は、宇宙規模での“やり方”で、人類意識の成長を促している。 エゴとは、自我である。 自我があるから、私達は肉体を持つ、意識である。 今、人類に求められているのは、自我を超えることである。 スピリチュアル界では、「自我とスピリット」の統合と言われているが、 これは、言葉だけを読み、表面的に視ると、「アセンション」に向かっているように認識されるが、 本質=宇宙から見れば、これら「自我とスピリット」の表現は、眠りの時空間で起こっている。 つまり、今、表面的に流れている情報「自我とスピリット」の統合は、 次元上昇というストーリーの中で、起きている事であり、 これは、宇宙的に視れば、分離に向かうことを意味している。 まさに、「5次元と3次元」地球の分離である。 これは宇宙の意図に反している。 私達の世界は、思考で出来ている。内側が反映されている。 であれば、地球の分離=5次元に行く地球と3次元にとどまる地球、 は、まさに、私達の内面の分離である。 良く、考えてみて欲しい。 5次元地球に行きたいのが、誰なのか。[…]