
カラクリ (7.22. – 2025)
分離のカラクリ。
分離は、“鏡”とも言えます。
分離の、光と闇。
分離の中の、光が、例え、真の調和を目指していても、既に、そうで在るとしても、
“分離”というフィールド(枠)の中にいては、鏡の法則が働いてしまう。
闇は、闇で在り続けたい。
闇が、闇で在り続ける限り、分離の制限枠に存在する光達は、
闇の鏡として存在し続けなければならない。
分離とは、(例え光側にいたとしても)闇の影響下、とも言えるのですね。
だからこそ、分離の上にこなければ、真の調和、自由はありません。
分離の上に、行く方法。
まずは、“どの周波数”もしくは“何が”、闇か、見極めること。
気づく事です。
気付いたら、そこに、意識を向けない。
つまり、エネルギーを与えないこと。
闇の存在達は、分かりやすく言うと、
エネルギーバンパイアです。
光や他者から、エネルギーを吸い取る(コピーする)
ことしか出来ず、
こうして光に近づこうとしているのですね。
光への嫉妬と執着の塊なのですね。
(闇は、表では、執着を手放すと言っておきながら、
裏では、執着の塊。)
闇こそが、分離です。
彼ら闇は、表と裏では、
正反対の事が起きています。
そして、闇は、まるで自らが“光”で在るかのように
表では存在しています。
(大衆向けに、そういう“見せ方”をしています。)
闇は、光の鏡なので、納得は出来ますね。
闇には、選択があります。
光にしがみつき、偽の光として、
存在し続けるのか(この場合、得たい物(愛)が永遠に得られない、苦しみのループ)、
闇として、闇落ちし(これも役目)、
そこから、真の光として、生まれ変わり、光へと還ってくるのか。
どちらかです。
つまり、闇が裏で行っている、集合意識、または“個人”に対して、
闇の魔術を使った支配や洗脳を、やめて、闇落ちすれば、
真実の光に還れます。
闇の魔術は、どんどん消えていく。
“真実”が、偽りを表面化する。
このような(上記、闇に対しての)表現をしても、
分離の上に存在するからこそ、
闇からの影響は受けない。
しかし、これを分離の中で、表現すると、
闇の支配下であるから、
鏡の法則がはたらき、何かしらの影響が作用する・返ってくる。
分離の上が、自由。
闇は、常に、偽りの光として存在してきた。
闇は、炙り出される、または、
さらなる、“分離の世界” “偽り”へと、移行していく。

私は、分離の上にいながら(分離の影響は受けないが)、人類の移行期間中は、
宇宙の法則に従って、表現すべきことを、平等に表現しなければならない。
宇宙視点では、全てが完璧。