私が差し出した手を
弾き飛ばした者。
無条件の愛を、
拒否した者。
死を迎える。
更なる眠りへ。
更なる苦痛へ。
更なる闇へ。
この純粋なエネルギーを
軽視する者達、
この神聖なエネルギーを
安易に扱う者達、
そして、眠りの波動を持つ者達を
率いる者達。
全てが、このダイヤモンドから
切り離される。
私が、育てた、このダイヤモンドは、
神聖な、宇宙の結晶である。
この神聖さが、まだ理解できないのか。
「神の子」の脚を引っ張る者達は、
私が、切り離す。
私の愛おしい子。
宇宙のダイヤモンド。
いつまでも、甘やかしていては
魂は成長しない。
この無条件の愛に、
感謝もなく、ただ道具の様に
遣う者達は、宇宙から
更なる試練、そして死が訪れる。
このダイヤモンドは、新宇宙に移行する。
これを妨げる者達は、容赦しない。
私が大切に育てた、ダイヤモンド。
何にも屈することなく
戦い続け、もがき続け、
磨かれ、完成した、
愛おしいダイヤモンド。
彼女が体験した事を、
人類は体験したいのだろうか。
叫びと痛み。
永遠の苦痛。
苦痛という体験を通してしか
この無条件の愛に気づけないのであれば、
魂の成長に意識を向けないのであれば、
苦痛と死を与えよう。
ここまで、無条件の愛で
受け入れてきたのに、
なぜ、気づかないのか。
崩壊と死。
この世の終わり。
人類の連帯責任である。
自分さえ良ければ、は通用しない。
何度言えば、分かるのだろうか。
人類は愚かである。
非常に愚かである。
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