時空間や人物事や言葉を
何か、誰かに、投影している限り、
真実や本質を、視れていない。
愛を視れていない。
制限から、抜けられていない証拠。
何かを追い求め
変えようとしている限り、
愛として、在る事は、不可能。
何かを達成したところで
それは一時的な幸福に過ぎない。
つまり、眠りと同じである。
貴方の周波数は、貴方が映し出す。
愛で、満ち溢れているのに
愛が、貴方の周波数で、
変えられ映ってしまう。
情報でのみで、判断する事しか出来ない
魂達は、眠り続け、追い求め続ける。
誰かから与えて貰う事でしか
愛を感じる事が出来ない。
愛は愛としか繋がらない。
愛は愛からしか、
ありのままの本質の愛として
認識されない。
同じ周波数とでしか、合わない。
自我は、正当化のプロ。
本質から、目を背けるプロ。
ストーリーを展開・拡大化させるプロ。
嫌だ、心地悪いと感じた時こそ
真正面から、向き合う。
人類意識は、あまりにもバランスが
取れていない。
内側と向き合う。
個人レべルでも
宇宙、地球、人類へ
放たれた全ての
負のエネルギーは、人類へ
倍(以上)になって還る。
愛は、ただ俯瞰する。
干渉しない。
愛に向かって、または外側に放たれる
負のエネルギーを拡大化させ
跳ね返すだけ。
理論よりも心。
愛が全て。
無限の静けさ。
“宇宙”を、この反映により、
低次元へと巻き込む者がいれば、
重荷と、更なる試練が与えられる。
情報に頼っている集合意識ほど、
目醒めは難しい、
自我の超越は困難。
時空間、人物事、言葉
を今まで通りに、外側へ
反映し、反応している意識ほど、
愛で在ることは難しい。
つまり、眠り続ける。
いくら波動を“上げ続けても”
どんな方法を使っても、
高次元から情報を降ろしても
テクニックや知識やスキルを使って
波動を“上げ続けても”
無限の宇宙意識には、ならない。
一時的な幸福や達成感
しか生まれない。
本質の愛として、存在しない。
(認識できない)
全て、今この瞬間に在る。
愛(宇宙意識)として
存在するには、
愛を体験を通して学ぶ。
自我は、愛を知らない。
意識を内側に向ける。
次元上昇ストーリーからの脱却。
個人のストーリーからの脱却。
苦痛や不快感を受け入れる。
全ての理にかなわない事を、
受け入れる。
抵抗しない。
諦める。
逃げない。
変えようとしない。
自我の超越。
前に述べたように、
宇宙・地球と人類は反転した。
今までは、宇宙・地球は、人類の全てを
受け入れてきた。
今は、人類が、それを体験する。
痛みを伴いながら。
周りで起こる、全ての出来事を
手放すのではなく、受け入れる。
一人一人の中で、闇や低波動を、
苦痛を伴いながら、光に変換する。
外側を変えようとしない。
潜在的に、正当化している意識ほど
重い暗い波が押し寄せる。
そして、その波から逃れるのではなく
受け入れるのである。
先駆者なら、なおさらだ。
全てを受け入れる、
宇宙・地球が、やってきたように。
先駆者ならば、人類レベルの
重い暗い波を、受け入れる度胸と勇気と諦め。
先駆者が、個人レべルで、
全てを受け入れられないのであれば、
人類意識を導くなど、不可能。
人類は体験を通して、宇宙と地球の
偉大さ、寛大さを理解・体感する。
体験・体感を通して、人類は成長する。

宇宙愛。
真実の愛。
神秘。

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