奉仕。
いつまで、人類は、貴方は、
所有したいのか。
また、痛い体験を通して、
学びたいのか。
神は全てを視ている。
苦痛を味わいたいのならば、
その体験を起こす。
その苦痛を通してしか、
所有概念を壊すことが
出来ないのであれば。
なぜ、思考に意識を向けるのか。
なぜ、愛に意識を向けないのか。
なぜ、内側に意識を向けないのか。
愛が全てだと、言っているのに。
神は存在。
静かに存在する、
内側の神に、意識を向けなさい。
愛で、存在しなさい。
愛を、表に出しなさい。
愛以外は、偽りである。
諦める事を学びなさい。
神への奉仕。
愛への奉仕。
内側に深く存在する、
愛に意識を向けなさい。
そのためには、全てを
諦めなければいけない。
自我を諦めなさい。
人類が、叫ぶほどの苦痛でしか
愛に気付けないのであれば、
そこまでしなければ、
愛を感じる事が、出来ないのであれば、
そこまでしなければ、
執着、所有、支配を諦める事が、
出来ないのであれば、
苦痛という体験を人類に起こす。
叫ぶほどの苦痛を通して
愛と調和を学ぶ。
何度も警告してきた。
何度も体験を創ってきた。
これでも人類は、貴方は、
学ばないのか。
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